お知らせ

新型眼内レンズ Impress(インプレス) 日本第1号施行

HOYA社の焦点深度拡張型眼内レンズ、インプレス(IMPRESS)の日本初の保険適応一例目を中原眼科で施行致しました。
このレンズはすでにヨーロッパで多く使用されていて評価も高く日本での認可が待たれていましたが、やっと認可がおりたという形になります。今後は全国で主流になるレンズですが、町田からスタートできた事は光栄で、当院にいらっしゃる方にいち早くより良い医療を提供することにつながればと思います。

レンズの性能としてはすでに使用しているアイハンスのようなものですが、レンズエッジのデザインや色など様々なところが違います。
ミニウェル(MiniWell)にはじまりエヴォルブ(Evolve),ビビティ(Vivity)、アイハンス(Eyhance)、インプレス(Impress),焦点深度拡張型のレンズのレパートリーが広がってきました。

日本白内障屈折手術学会で世界初の五焦点眼内レンズ(インテンシティ)について講演


札幌で行われる日本白内障屈折手術学会で、現在、最も良いといわれてい世界初の五焦点眼内レンズ インテンシティ(Intensity)について講演を行います。この学会は全国の白内障手術専門家が集まる学会です。
日本で5焦点レンズが広く使用されてきていますが、当院は現在、日本で最も行っているとのことで、その経験と使用のコツを専門家の中で共有し、日本の手術レベルがより高い位置に行くよいきっかけとなればと信じております。

ニューズウィーク 世界の最新医療2023に掲載

今年も ニューズウィーク 世界の最新医療 に取り上げていただきました。

書店で発売中ですのでお手に取ってご覧ください

世界初クラレオン ビビティ(CLAREON VIVTY)使用開始について

クラレオンビビティ(CLREON VIVITY)の世界初使用の施設に中原眼科が選出され使用開始が3月28日に決定致しました。全世界初の一番目のスタートとなります。一般的に流通するのはまだまだ先ですが、全国のエキスパートドクターの20施設が先行使用施設として登録されて同日に一斉に開始されます。

このレンズは以前のアクリソフという旧素材からクラレオン(CLAREON)の新素材にアップグレードされ炭酸ガスで放出するシステム(AutonoMe)では世界で日本が初となります。世界初といっても、中原眼科ホームページにも記載の通り新型のクラレオンの素材を従来より使用しているため、今まで通りの手術での提供が可能です。旧素材のビビティに関しては世界ではすでに使用され結果も良好なので安心です。選定療養でも、フェムトセカンドレーザー白内障手術で行うことも可能です。

世界初使用に先駆けて3月12日の日曜日に虎ノ門にて全国の先行使用である20施設のエキスパートドクターによる集会がありました。以下にご参考までに概要を少し記しておきます。

・様々な情報があるが3月28日以前は世界どの施設でも一切使用されていない
・ビビティはハロー・グレアなどの異常光視症がほとんどなく良好な視力が期待できる
・パンオプティクスやシナジーに比べると手元の視力は弱いので、完全にメガネを使用したくない方は従来通りこういったレンズの選択がよい
・ビビティは保険適応ではなく選定療養対象で、世界では焦点深度拡張型の認可を取得できている。現在保険適応のアイハンスとレンティスコンフォートは焦点深度拡張型の認可を取れていません。要するに保険はきかないがこれらのレンズに比べて、中間の視力(パソコンの距離である66センチ)が良好である
まだまだたくさんありますが、ご希望の方はお尋ねください。
日本のエキスパートドクターは手先が器用で技術が高い医師が多いです。この日本から世界初のレンズを発信できることを嬉しく思います。

名医のいる病院 眼科治療編2023 に院長が掲載されました

名医のいる病院 眼科治療編2023 に院長が掲載されました。
院長のインタビュー記事が掲載されています。また、全国の手術件数の統計がとられており、白内障手術件数と網膜硝子体手術件数が単独医師による施設として全国一位でした。

中原眼科では初診から手術、術後経過まで医師は院長一人で行っています。
全国のより多くの方に最良の医療技術を受けてできるようスタッフ一同奮闘しておりますが、かなりの時間お待たせしてしまう事をご理解頂ければと思います。

産経新聞企画の信頼の主治医として取材を受けました

中原院長が取材を受け、医療理念や眼科手術について話しております。

産経新聞生活情報センター企画の 『信頼の主治医 明日の高齢者医療を拓く 2022版』がぎょうけい新聞社から9月20日に発行され記載されていますので是非ご覧ください。

 

ニューズウィーク 世界の最新医療2022に掲載

2022年3月22日発売のNewsweek(ニューズウィーク)世界の最新医療2022に中原院長が掲載されております。

ぜひお手にとってご覧いただければと思います。

文藝春秋のスーパードクターに教わる最新治療に中原院長が掲載

中原院長が多焦点眼内レンズ白内障手術について解説しております。全国書店で発売中ですので皆様ぜひお手にとってご覧いただければと思います。

ニューズウィーク日本版に中原院長が掲載

ニューズウィーク日本版(Newsweek)に中原院長が掲載されています。ぜひご覧いただければと思います。

週刊新潮(8月12日号)に中原眼科が掲載

週刊新潮の8月12日夏季特大号に最先端の眼科施設として中原眼科が紹介されています。

皆さん是非ご覧ください。

5月11日発売のサンデー毎日に中原院長が掲載

5月11日発売の全国版のサンデー毎日に中原院長が掲載されます。
最先端のデジタル網膜硝子体手術について解説していますので皆様ご覧ください。

5月6日より開院しています

中原眼科、5月6日より開院しております。 初日から多くの方にご来院いただき、ありがとうございます。 院長の中原が全ての方を診療していますので、時間に余裕を持ってご受診ください。 皆様が来て良かったと思える医療を提供いたしますのでよろしくお願い致します。

5月6日予定通り保険診療開始いたします

緊急事態宣言かですが予定通り保険診療開始いたします。
中原眼科では入り口にてサーモセンサーとアルコール非接触装置があり、待合には大型空気清浄機を三台と救急車搭載のものと同じウィルス不活化作用のあるオゾン発生器を設置しており、コロナ対策に力を入れております。皆様、安心してご受診いただければと思います。

当院の予約について

当院は予約不要です。

診察をご希望の方は、お待たせしてしまうこともあるかと思いますが、できる限り対応いたしますので、診療時間内にそのままお越しください。

ホームページを公開しました。

中原眼科クリニックのホームページを公開しました。

当院は5月6日開院予定です。ご来院お待ちしております。

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