イギリスのレイナー社のMr.Davidが当院を表敬訪問されました。AIが開発した世界初の設計の眼内レンズであるGALAXY(ギャラクシー)は、イギリスのRanger社(レイナー)の眼内レンズで構造がスパイラル(螺旋上)に度数が配置されている屈折型の眼内レンズです。現在、当院が日本全国で一番の件数を施行しているため、臨床成績を共有させていただきました。特徴としては焦点が合う範囲は回折型のように広いにもかかわらず焦点深度拡張型のようにハロー・グレアがとても少ないというレンズになります。このレンズ、これだけ聞けば、夢のような印象を受けますが、実際は工夫しなければいけない、気をつけない点もあります。
レイナー社と実際の臨床経験を共有することで、患者様により良い結果を提供していきます。
